色も気持ちも変わりにくい畳おもて

職業柄、『女房と畳は新しい方が良い 」ということわざは、未だにお客様宅で聞く事があります。ここぞとばかりに放つ旦那さんの皮肉に、奥様の前では慌てて『青々とした畳の様にいつまでも若々しくいて欲しいという気持ちの裏返しが込め…』とフォローを入れるも、時既に遅しという事もしばしば。


天然い草は葉緑素が分解される事によって徐々に黄色味を帯びていき、その年々の様相を奏でます。


一方で科学おもては、ほぼ同じ色が続くのでご主人の願い通りのことが起こるわけです。


それぞれに一長一短の価値があるのですが。さてどちらの畳おもてにするのかはあなた次第です。次の畳替えは天然派それとも科学派?


本日納品した畳は色の変わりにくいセキスイのMIGUSA(美草)グリーンを縁なし畳で作りました。


新畳(縁なし畳)

畳表:セキスイ / MIGUSA(美草)/ グリーン